冬になると乾燥しますよね。
私は喉が弱く、毎年冬になるとだいたい風邪をひいていました。
加湿器もしていますが、
なかなか部屋の湿度が上がらなかったり、
お手入れの手間もかかります。
喉を乾燥させないようにする方法として、
口呼吸を止めて、鼻呼吸にしたところ、
だいぶ風邪をひきにくくなった感じがするので、
その話を共有させて頂きます。
口呼吸のデメリット
口呼吸のデメリットに関しては、
いろんなサイトで紹介されていますね。
代表的なところでは、
- 風邪をひく
- 口が臭くなる
- 歯周病になる
- 睡眠時無呼吸症候群になる
- 自律神経が乱れやすくなる
などがあると言われています。
百害あって一利なし状態ですね。
無意識な睡眠中には口呼吸防止テープが効果的
普段生活している時間であれば、
意識すれば鼻呼吸にすることは可能だと思います。
癖を直すのはやっかいではありますが、
気付いたら口を閉じる、
を繰り返しているうちに、ほぼ改善されました。
問題は睡眠時です。
無意識なので、自分の力ではどうしようもないです。
そんな時に効果的なのが、口呼吸防止テープです。
ナイトミン 就寝時に貼る鼻呼吸テープ 口・のどの乾燥・いびきの音を軽減 安眠へ促します 15枚入
- 出版社/メーカー: 小林製薬
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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今ではやってらっしゃる方もけっこういるかと思いますが、
初めてCMで見かけた時には、ちょっと衝撃でした。
これをして寝るようにしてからは、
朝起きた時の異常な口の渇きはほぼ無くなりました。
おススメのテープ
口呼吸防止テープは、正規のものだと少し値段が高いです。
毎日使うものなので、少しでも値段が安い方がいいですよね。
また、肌に直接貼るものなので肌荒れも心配です。
いろいろ探してみたところ、
私はこちらの優肌絆がとても気に入りました。
肌に合うかは試してみないと分かりませんが、
病院でも使われているもののようですし、
私もしばらく使っていますが、肌荒れは起きていません。
おススメの使い方としては、
このように、横に切って使う感じです。
こうすることで、コストも非常に安くなります。
一回あたり1㎝使うとして、700㎝が4巻入っていますので、
700÷1×4=2,800回 程度使え、
1回あたり 約0.5円 です。
鼻が詰まってたらできない?
確かに鼻が詰まっている日はちょっと苦しいです。
そういう日は無理にしなくてもいいと思いますが、
鼻孔を広げるテープや点鼻薬と一緒に使うのもいいと思います。
ブリーズライト スタンダード 肌色 レギュラー 鼻孔拡張テープ 快眠・いびき軽減 30枚入
- 出版社/メーカー: グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
- 発売日: 2013/08/28
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私は、点鼻薬をよく使っています。
即効性があり、朝までぐっすり眠れます。
まとめ
口呼吸を止めて、鼻呼吸にしたことで、
風邪をひきにくくなったお話でした。
特に睡眠時は自分ではどうしようもないので、
テープで口を閉じるのが効果的です。
最初は苦しくなるんじゃないかと怖かったのですが、
口の両脇はテープでは閉じないようにして、
無意識でも呼吸はしてくれると自分を信じました。
(実際、問題は起きてないです)
もし興味を持ってもらえたら嬉しいです。
他にも効果があったと感じた風邪予防については、
下記に書いていますので、よかったらご覧ください。